10/27の日記

11:59
■えどにゃん日記
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さてさて…(^_^;)
携帯を水にどっぼん、してから初、新携帯にて原稿(?)を打ってみたんだけど…。
打ちにくい〜(*_*)
操作がわからーん!

と、まぁ、イロイロやりつつ、まずはじゃあ、えどにゃん日記からでい〜か、と。

今回は、えどにゃん&マスタングさんの素朴な疑問と、えどにゃんの返しがツボにハマったマスタングさんをお届け。
まぁ、思い付く方はいらっしゃるかと思いますが、そこはお許しいただいて(MAGU的にはけっこうツボだったんすけどね)。

いつも通り

エ→えどにゃん
マ→マスタング

で、どうぞ♪

ちなみに、マスタングさんが久しぶりにえどにゃんを買い取ったお店に連れてきてます。
お洋服とかおやつとか、通常はここで揃えられますが、マスタングはこだわりがあるようで、お洋服は別の店で特注。







エ「…たあさ、たあさはへんたいぃ?」

マ「!?(いきなり何と思いながらもショックで死後硬直)」

エ「?たあさ?にゃあっったあさ!」

マ「はっ(我に返る)エ、エドワード…っいきなり何て事を言うのかね、君は(がっくりうつむいて両手に顔をうずめる)」

エ「らあって、おすがしゅきにゃおとこのひとはへんたいにゃ〜ってゆわれたにゃ(ちょっとムッとして口をとがらせる)」

マ「(青ざめつつ)…誰に?」

エ「ふ、みゅ〜…(部屋の端っこを指さす)」

マ「友だちかい?(指の先にいる仔猫にひきつり苦笑する)」

エ「(頷く)ふつーはめすをおよめしゃんにするにゃ。らからおすがしゅき〜はへんたいにゃにゃ」

マ「…あの仔猫のご主人は?」

エ「みぁ?ん〜、あのひと〜(スラッとしたスーツの男性」

マ「〜〜っっ(同じ穴の何とかだろうがっと、思いつつも)。んん〜〜…。困ったな…。私は別に男の子が好きなわけでも猫が好きなわけでもないからなぁ(はは、と笑う)」

エ「うにゃ?」

マ「ん?あぁ、だから、たまたま君を好きになっただけで…」

エ「そ、そんにゃ…っにょきぃてにゃぃにゃっっ(どかっとマスタングの足をブーツで蹴る)」

マ「いった…っっなんっで君はすぐそう…っ(涙目)」

エ「…(もじもじ)」

マ「(クスッと笑う)…そう言えば君たち、猫にとっては相手が男でも女性でも構わないのかい?(素朴な疑問)」

エ「うにゃ?かわいがってくれるにゃりゃどっちでもいーにゃ。おえがしゅき、ておもったらいーにゃ」

マ「(エドワードの『おえがしゅき、ておもったら』の言葉に思わずぐぐっと拳を握る)そ、そうか。あははは…」

エ「?(かなり怪訝な顔でマスタングを見上げる)」

マ「ん、でも女性が君たちのような種類の猫を買い受ける場合は…どう言った主旨があるのかな。君たちは基本的にはお嫁さんとして引き取られるんだろう?(敢えてのお嫁さん、にちょっと照れくさいが、えどにゃんがそう言う言い方なので合わせてる)」

エ「(ちょっと赤くなる)それはきまってにゃぃにゃ…」

マ「うん?違うのか?」

エ「おんなのひとはふつーににゃんことすむだけにゃ。らから、もっとちっちぁいにゃんこかうにゃ」

マ「ほお?(初耳)じゃあ君よりもっと小さいうちの仔猫を?」

エ「そぉ。こにゃんこじゃにゃくって…ここにゃんこくらい…の…にゃんにゃ!?」

マ「(思わずふきだして体を半分に折るくらい笑っている)……っっ」

エ「???」

マ「こ、ここにゃんこ…ね(駄目だ、ツボにハマったらしい)」

エ「おえが、こにゃんこにゃ。それよりちっちぁいここにゃんこにゃ。…たあさにゃんでわらうにゃ!!(あくまで真剣に説明しているつもりなのでかなりご立腹)」

マ「(ここにゃんこ、ここにゃんこが頭をぐるぐるして笑いがこみ上げてしまう。確かに、えどにゃんの表現が、仔猫→こにゃんこ、だから、それより小さい猫→ここにゃんこ、で間違ってはいない。間違ってはいないんだけれどだからって、な世界)いや、いや…すまん。でも、こ、…ここにゃんこを飼っても大きくなるんじゃないのか?ほら、虎とか?(思い出して軽く笑う)」

エ「!?〜〜っっ。おえは!とらくらいおおっきくなるにゃ!(ふんっとそっぽ)でもここにゃんこはおおきくにゃんにゃいにゃ」

マ「ふむ。そうか。あくまでもペットなわけか。…まぁ、猫とどう暮らすかは猫と相手しだいだと言う事だな」

エ「…たあさは?」

マ「私?私がどうかしたかい?」

エ「たあさは…おおきくなるおえでいいにゃ…?」

マ「(ちょっとびっくりして、でもエドワードの言いたい事はわかるから、よしよしと髪を撫でて引き寄せる)大きくなってもらわないと困るよ?イロイロと(そう、イロイロと…ねぇ)」

エ「(珍しく素直に抱えられながら)いろいろ…?」

マ「ここにゃんこは卒業して…いやこにゃんこも卒業して、からかな?」

エ「むきっ。もぉ、こにゃんこじゃにゃぃにゃ!」

マ「ん〜まだ、ここにゃんこからこにゃんこになったくらいじゃないのか?(ここにゃんこが言いたいだけらしい。だいぶ気に入った様子)」

エ「じゃあっ。およめしゃんにゃんにゃい!!」

マ「!?それは別だろう!?大きくなったら…」

エ「しらにゃい!!(プイッ)」

マ「エド…っっ」






はい、終了です。
にゃんこ、こにゃんこ、ここにゃんこ ですよ♪
アホな発想なんですが、思い付いた時には突っ伏して笑ってしまった MAGU と同じ脳ミソの方はご一報下さい(^_^;

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