Cool Blue

□良薬は口に苦く、適薬は唇に甘い -戦国編-
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【まえがき -毎年『インフルエンザ』が流行する頃、毎年『ごく普通の風邪』をひく。そんな自分がちょっと有り難くも切ない-】



前回は伊真に風邪をひかせてみましたが、今回は勢いあまって小十佐にも風邪をひかせてみました(笑)

なんか怪我や病気にさせるのって好きなんですよね。
普段は見られない好きな人の弱々しい姿に、相手は愛しさと切なさと下心が爆発しちゃう、みたいな感じでvV(笑)


で、小説をちまちまと書きながら、何年か前に5日間ずっと38度以上の熱が続いた時の事を思い出しました。
ご飯なんてもう見るのもイヤで、それでも薬を飲むには食べなきゃいけないし、好物の苺でなんとか毎日頑張ったんですよ。
あれは本当につらかった…(涙)

そんなに苦しんでも医師の診断はやっぱり「普通の風邪ですね」でした。
決してインフルエンザに罹りたいワケじゃないんですが、ここまで嫌われると逆に「何故!?」とすら思ってしまいます(汗)


…とまぁ関係のない話題を長々と書いてしまいましたが。
今回は藤秋の好きなシチュエーションのひとつをやってみました!
(どの部分かは読んでいくと気づいてもらえるかと…)

藤秋としてはある意味これも王道だと思ってるので、共感していただける方がいたら嬉しいです☆☆


 

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