Cool Blue

□良薬は口に苦く、適薬は唇に甘い
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【まえがき -一度でいいから全く病気にならない健康な一年を送ってみたい。そんな願いは持病がある時点ですでに叶わないんだけど-】



今回は藤秋が長々と風邪をひいてしまった、という事で、とばっちりでダテサナにも風邪をひいてもらいました!(笑)

自分に何かあるとすぐに小説に反映してしまうのも、藤秋のクセというか習性というか…なんかそんなモノの一つとなっています。

ちなみに風邪は人により症状が様々だと思いますが、藤秋は発熱と喉をよくやられます。
しかも喉は痛みやら声枯れやらが長引きやすいんですが、発熱は意外と早く治まる場合の方が多かったり。

でも風邪で38度近い熱がある時でさえ、こういった妄想をしてしまう藤秋って…どうなんでしょうね…(汗)


…ところで今回はひとつ、皆様にお願いを。

今回の小説をお読みいただく前に、風邪に関する現実的な対処はいったん忘れるようにしてください。

『風邪は何もしなくても空気感染する』とか『熱を下げる時は額ではなく動脈を冷やすべき』とか、そんなリアリティに満ちた事実は必要ありません。

ただひたすらに政宗と幸村がイチャラブできれば、もうそれだけで良いんですvV(笑)


 

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