07/23の日記

09:21
夢の話
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今日見た夢が悲しい夢だったから、

なんだか書き留めたくて…日記へ。


私はあまり好きじゃないけど、


放っておけない男の人がいて、


その人はギターが弾けた。


私を閉じ込めようと色々模索してた。


私は彼がシャワーを浴びている内に逃げようと思った。


そしたら、シャワーから出てきて…泣いて、吐いてた。


行かないで…なんで行っちゃうの?って泣いてた。


私はごめんね、と言っても出ていこうとしたけど、


放っておけなかった。


ごめんねと言って、彼の頭を撫でていた。


その後、私がベッドで眠るのを確認してから、


彼は家を出た。


起きた私は彼がいない事に驚き、そのまま逃げ出せる状況だった。


鍵はどこにもかかってなかった。


逃げ出した時、私の本当の彼が近くまで迎えにきていた。


本当の彼はベースが弾ける人らしく、ベースを背負っていた。


2人で逃げようとした。


たまたま近くに寄ったホールみたいなところで、


ライブをするみたいで、小さなステージにバンドの人達が準備をしている。


少し離れたところから眺めていたのだけど、


そこにギター彼がいた。


びっくりした。


けれど、私はギター彼に対して、怖いという感情はなく、


助けてあげたいと思っていた。


ギター彼は、私の方に歩いてきて、


君にはこれを弾いて欲しいんだ、と譜面を渡してきた。


ギター彼は、君は彼のものなんだねって悲しそうに笑っていた。


私は急に悲しくなった。


けれど、私はギター彼から渡されたこの曲を一緒に弾こうと思った。


ベース彼にも譜面は渡されていた。


渡された曲の練習をしていて、わからないところがあったから、


ギター彼に聞いた時、彼は困った顔で笑っていた。


私のこと好きなのかなと…その時初めて思った。


諦めるんだということもわかった。


お客さんが入ってきたところで…夢から覚めた。


ギター彼の気持ちとか表情が切なくて、起きた時悲しかった。


君に何もできなくてごめんねって思った。


ごめんね。





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