06/03の日記
12:40
改めて思うと…
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日記に書くようなことないかも。
夢の話をしようかな。
夢の話の日記をつけるのは良くないらしいけど。
魔法学校みたいなところに通っていたの。
学校自体は和風。
日本の昔からある感じの時計がどーんってある感じの校舎。
学校から、試験会場までは自力で向かわなきゃいけない。
先生の合図とともに、試験スタート。
急いだところでどうしようもないから、
私はのーんびり向かっていたのだけど、
空気がすごくピリついていて…少し怖かった。
学校を出ると、そこら中に妖怪がいる。
妖怪に色々と話しかけられたり、じーっと見られるのだけど、一言も喋っちゃいけないらしく、
皆、黙々と目的地まで歩いてた。行列のようにずらずらーっと。
今思えば、魔法使えたから、飛べたのに、誰も飛んでなかったな。
飛行機に乗って、目的地に到着!
恐らく、海外。たぶん、ヨーロッパ。
石造りの綺麗な建物が並ぶ街中で、試験開始!
到着した途端に試験はじまってた。笑
いつ説明受けたのかわからないけど、
試験会場の街中に赤、青、黄の玉が隠されてるから、
それを見つけ出した者が勝ちらしい。
まぁ、みんな探しながらも、殺し合いみたく闘うのさ。
私は弱いから、できるだけ隠れてやり過ごして、玉を探していた。
何故かラッキーなことに、あれよあれよと玉を青、黄までみつけることができた。
やったね!
残りの赤を探すために歩きつつ…、お腹すいたからご飯食べようかなぁとお店に入ろうとしたら、
秘密の通路みたいなのが見えて、
気になって、入ってみたら、すごい広い神殿みたいなところにつながっていた。
天井がものすごく高くて、空気も澄んでいた。
神殿の奥に赤の玉を見つけて、手に入れようとしたところ、
片方だけ髪を結んだ、長い髪の気の強そうな女の子が、襲ってきた。
非力だし、僅かな魔法と身を守るのに精一杯だけど、玉はなんとか手に持つことができたのだけど、
襲ってくるものだから、逃げて逃げて、少し闘って、
早く先生のところに行かなきゃ!って必死に逃げて…。
それで、なんとか先生のところに辿り着いて、合格。
女の子は、ツンとした感じであーあって言ってたけど、同じ受験者ではなく、試験を邪魔する役だったみたい。
その後、女の子と少し話して、仲良くなって、ピザを食べに行った。
めでたし、めでたし。
ちなみに、私はなぜか男の子だった。可愛い系。
闘ってるとき、楽しかったなぁ。
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