キリリクU
□cold
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「あちゃー…38℃」
体温計のメモリを見た悟浄は自分が持ってきたお粥をベッド近くの机に置いた。
「はい、お粥、ふーふーしてやろっか」
蓮げに盛られたアツアツご飯。
「ふざけんなよてめぇ…」
「させてよ、恋人の特権だろ?」
お互いを見つめあって笑った。
end
……アトガキ
幸さんありがとうございます。
リクエスト通りに近付けたつもりですがいかがでしょうか。
素敵なお題で萌えたぎらせながらやってみましたが。
どうぞお持ち帰りくださいませ、返品もきくので安心してください!!
ではまたのリクエストお待ちしてますね。