小説:あなたに、逢いたい…
□【第3章】ホワイト・クリスマス
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そりゃ送信するメールも馬鹿な話ばかりだけれど、これが何も飾っていない素の私で篤郎だと思うから、それでいい。
だって、綺麗に飾りたてた人なんてきっと本心では付き合えないから…。
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