小説:あなたに、逢いたい…


□【最終章】あなたに、逢いたい・・・
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お互い温め続けた想いは、とても深いもので、
もったいぶったために私達はいつか出会うはずだった運命のレールを踏み外してしまっていた。
小さな過ちは、本人の知らぬうちに大きく膨らみ、大きな余裕は跡形もなく消えていた。
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