DevilMayCry 3

□M-08
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『ダンテ…生きてる?』

「なんとかな…」

ゆっくりと立ち上がり近くの石像を殴った。

『…』
(覚醒したな…)

「上等だクソ野郎…」

ルインが一人思考を巡らせていると…

『あれ?…ダンテは?』

ルインは慌てて塔の下をのぞき込んむと…

『あらぁ…一人で壁走ってるよ。しょうがない、俺も行きますか。』

ルインはダンテを追いかけたが…

『あ…』

空を泳ぐリバイアサンがダンテに気づき…

バクっ

と食われた。

『俺達は微生物か?』

リバイアサンはそのまま泳いでどこかへ去った。
その頃ダンテは

「なあ、ルイン…っていねぇ!…仕方ないか。」

一人リバイアサンの中を進む。

「あ"ー。生臭せぇ」

膜を破りつつ酸を避けつつ奥へと行くと

「ん?何か聞こえる…てか近づいてねぇか?」

立ち止まって音の方を見ると…

「Σ?!」

M-04で倒したギガピートがダンテに迫っていた。

「そんな趣味ねーっ!!」

後ろに下がりつつエボアイをギガピートに向かって乱射するダンテ。しばらくするとギガピートは動きを止めた。

「…ったく。」

銃をホルダーに戻し奥を目指した。

一方ルインは
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