プチ連載
□朝
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姜維&陸遜の部屋の前
趙「早く起きなさい!」
『ドンドン』と、扉を叩くがやはり息子達は起きてこない。つい痺れを切らせた趙雲ママは…
趙「入りますよ!!」
と、言い部屋の中に入った…が其処には当然息子達の姿はあったが何故か父親の馬超の姿までも…しかも、大の字になりながら鼾をかいて眠っていた。趙雲ママは、その光景を見て…
趙「何でお前が此処で寝てんだよ!!」(ゲシ)
(奥さんキャラが変わってるよ!?by管理人)
激怒(豹変)した趙雲ママは馬超パパに蹴を入れ…馬超パパはというと床で…しかも息子達のベットの間で眠っていたので、当然頭をベットの角にぶつけた。そして…
馬「痛っ!!?何!?何が起きたんだ!?」
と、大声をあげ飛び起きる馬超パパだが…
趙「姜維、陸遜早くしないと学校に遅刻しますよ!!」
と、趙雲ママに完全に無視される馬超パパ…
―…哀れ馬超よ…
趙雲ママはというと…まだ息子達を起こすのに苦戦していた…が。
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趙「だったら…アレしかないですね…」
馬「アレって??」
(知らないのかよ!オイ!!)
趙「スゥ〜…」
趙雲ママは息を吸い込み…
そして…
趙「二人とも早くしないと諸葛亮殿に怒られますよ!!」
と、言った…瞬間!!
姜陸「「御早ようございます!!」」
『諸葛亮』という名前に素早く反応した姜維と陸遜は起き上がった。
趙「(さすが諸葛亮殿…名前だけで姜維と陸遜を起こすとは…でも、息子達は絶対に渡しませんよ!!)」
諸葛亮をライバル意識した趙雲ママだった。(何故か炎を纏って)
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