プチ連載
□朝はやっぱり…
1ページ/3ページ
-リビング-
趙「…どうしましょうか」
と、一人悩む趙雲ママ。
ガチャ…
姜「ふわぁ〜…」
欠伸をしながらリビングに姜維が入ってきた。
趙「あ、姜維起きたの?」
それに気付いた趙雲ママは、姜維に尋ねた。
姜「はい…寒くて…」
趙「ふふ…そうですか。じゃあ、今から暖かい飲み物を用意しますね」
そういうと、趙雲ママはキッチンの方へ行った。
姜「(寒い…)」
と、思いながら姜維は、椅子に座った。
ガチャ…
陸「………」
姜「あ!陸遜、おはy陸『………キッ!!』(Σヒィイィイィィ!?)」
陸遜に挨拶をしようとした姜維は、逆に低血圧の陸遜に睨まれた。こんな感じ↓
((´Д`; (`言´メ)
趙「あら、陸遜も起きたの?」
と、キッチンから顔を出して陸遜に言う趙雲ママ。
すると…
陸「はい!寒かったもので!!」
と、答える陸遜に
姜「(さっきの態度と全然違えぇえぇぇ!!)」
朝からツッコミを入れる姜維。
趙「じゃあ、陸遜も椅子に座って待ってて!」
と、再びキッチンへ戻る趙雲ママ。
陸「わかりました!」
陸遜も同じく椅子に座った。
姜「り、陸遜…ι」
と、今度は控えめに言う姜維だが
陸「………キッ!!」
姜「(Σヒィイィイィィ!?)」(泣)
またしても睨まれ、半泣きになる姜維。
.