野球のボール
野球のボールは大きく硬式用と軟式用に分けられます。
硬式用はコルクやゴムなどを芯とし、その芯を糸でグルグル巻にしていきます。そしてその球状になったものを牛か馬の皮2枚で包み(※日本では牛革製のものが使われています)、糸で縫い合わせたものがボールになります。硬式用はボールの中に空洞がないのが特長です。また、アメリカにならってサイズはインチとオンスで定められています。
軟式用はゴムで作られていて、ボールの中が空洞なのが特長です(※準硬式用として空洞のないものもあります)。
軟式野球は日本で生まれたものなので、ボールは用途に応じて5種類あり、サイズもミリメートルやグラムで定められています。

[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ