リボーン短編2
□第一期 拍手ログ
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もしもツナが
家庭教師だったら……
「じゃあ、綱吉センセー、お願いします」
「役に立てるかわからないけど、よろしく。えっと……じゃあ、早速なんだけど、これ解いてみようか」
「はーい」
問題と格闘
「うう……わかりません」
「ん、どこ?」
「ここです」
「ここはねえ、この式をこっちのに代入して、その解をこっちに……ん? いや、こっちか?」
「こっちのでいいんじゃないですか?」
(チラッと解答を確認)
「あ、うん。それでいいみたい」
再び問題と格闘
「先生。これはどれをxとすればいいんですか?」
「この場合は距離をxとしてyを、あ、いや。時間がxかな? やっぱり距離?」
「センセー?」
結果
優しいけどちょっとね……。
(先生には向いてないかも)
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