△好きしょ!と遊戯王の小説部屋△

□告白
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今日は、日曜日なので学校はない。最近、アテムは困り果てていた・・・。


器の遊戯、表の人格、いわゆる『相棒』にだ。


相棒は、ごれだけ狙われているかわからないんだ!!


↑アテムさん・・・そこ暴走してますよ?


実はアテム、今日は、愛する遊戯くんに告白しようと考えております!



「もう一人のボク・・・・さっきからずっと黙ったままだけど・・・何か悩み?

ボクなんでも聞くよ!!」



「いや・・・相棒・・俺は、俺は相棒の事が!「遊戯〜!城之内くんから電話よ〜!」


「は〜い、わかった・・・ごめんね・・もう一人のボク・・・ちょっと待っててね」



ガチャ



バタン



遊戯はそういい残し、下へ降りていった。


アテムは、また何で城之内君から電話が来るんだ!!!間が悪いなと思っていた。



少しして・・



「ごめんね・・もう一人のボク・・・城之内君が今度いい店見つけたから、

一緒にカード見に行かないか?って言われて・・。」


「そうか・・・・良かったじゃないか」


「うん!もう一人のボク!!話って何??」





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