△好きしょ!と遊戯王の小説部屋△

□無題
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これは遊戯王GXの十代くんと裏遊戯(アテム)の表遊戯の取り合いです♪




「遊戯さん!!!」


十代は憧れのデュエルモンスターズの優勝者・・
いや王者とも言うべき人物の遊戯の名前を呼んだ。




裏「なんだ?十代?黒笑」




だが、それは遊戯であって遊戯ではない。
遊戯の中には二人の魂が入っている。
今のは、十代がある意味倒すべき相手!千年パズルの人格アテムの方である。



「アテムさん・・・遊戯さん出してください?黒笑」



なんと十代くんも闇の力?闇の笑み?で言い放った。



「相棒には会わせないぜ?汗」



十代から意外な闇の力を感じ、少し後退りした。



その時!!!!



表「もう一人のボク・・僕・・十代くんと話したいよ!・・・ねぇ・・外に出して?」



表遊戯くんの思わぬ上目使いにアテムはひとたまりもなく遊戯をおもてに出した。



「??・・十代くん・・・いつもごめんね・・」



遊戯は何故いつもすんなり表に出してくれるアテムに疑問を思いながらも、
十代に言った。






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