△好きしょ!と遊戯王の小説部屋△

□知らない対決
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もう今では、日常のように、休み前の晩には、すぐ眠くなる・・。
空は、また夜とらんがイチャイチャしてるのか?
多いな最近・・とくらいに思っていた。
だが、実態はどうなっているかというと



「らん!今、お前、空を襲おうとしただろ?」


「もう!!夜〜!!!いいじゃんV僕の邪魔しないでよぉ〜〜〜!!!!! 半泣」


「空は俺のだ!手を出されちゃ困るからな 睨」


「何で!?いつ夜のって決まったの!!」


「今だ」


「もう〜〜〜」



いきなり抱きつくらん。


「おい、何してんだよ?」


「くぅちゃんっ・・出てきてよぉ〜//夜が襲ってくるんだっっ俺じゃ抵抗できないよ」


グスッと直の真似をし、空を起こそうとするらん。


「なっっ!!!!お前・・らん!汚いぞ!」


「俺はらんじゃない!!くぅちゃん〜」




それに空は反応した。


『夜っ!お前藤森に何してんだよ!?』


頭の中で空の声がして、気付いた時には、問答無用で精神世界にいた。
『ちくしょう・・らんのヤツ後で覚えておけよ』夜はその日から、
らんの反撃計画を企てたのである。



「くぅちゃん〜!! 泣(わぁ〜い☆、空に抱きつき成功♪)」


「ふ、藤森!?大丈夫だったか?//」


「うん♪(やっぱ空は可愛いね〜〜赤くなっちゃってさ♪)」



空は、明らかに言葉遣いは藤森だが、行動に疑問をもった。


「お前、らんだな?」


「うっ、やっぱバレちゃったか〜↓」


「夜とケンカでもしたのか?俺より夜の方が
「僕は空といたいんだもんっ//ねぇ・・だめなの?」


「うっ//(らんは可愛いんだよな汗でも、本当に俺の事好きなのか?)」



顔を赤くしながら、疑問に思う空。




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