もう今では、日常のように、休み前の晩には、すぐ眠くなる・・。
空は、また夜とらんがイチャイチャしてるのか?
多いな最近・・とくらいに思っていた。
だが、実態はどうなっているかというと
「らん!今、お前、空を襲おうとしただろ?」
「もう!!夜〜!!!いいじゃんV僕の邪魔しないでよぉ〜〜〜!!!!! 半泣」
「空は俺のだ!手を出されちゃ困るからな 睨」
「何で!?いつ夜のって決まったの!!」
「今だ」
「もう〜〜〜」
いきなり抱きつくらん。
「おい、何してんだよ?」
「くぅちゃんっ・・出てきてよぉ〜//夜が襲ってくるんだっっ俺じゃ抵抗できないよ」
グスッと直の真似をし、空を起こそうとするらん。
「なっっ!!!!お前・・らん!汚いぞ!」
「俺はらんじゃない!!くぅちゃん〜」
それに空は反応した。
『夜っ!お前藤森に何してんだよ!?』
頭の中で空の声がして、気付いた時には、問答無用で精神世界にいた。
『ちくしょう・・らんのヤツ後で覚えておけよ』夜はその日から、
らんの反撃計画を企てたのである。
「くぅちゃん〜!! 泣(わぁ〜い☆、空に抱きつき成功♪)」
「ふ、藤森!?大丈夫だったか?//」
「うん♪(やっぱ空は可愛いね〜〜赤くなっちゃってさ♪)」
空は、明らかに言葉遣いは藤森だが、行動に疑問をもった。
「お前、らんだな?」
「うっ、やっぱバレちゃったか〜↓」
「夜とケンカでもしたのか?俺より夜の方が
「僕は空といたいんだもんっ//ねぇ・・だめなの?」
「うっ//(らんは可愛いんだよな汗でも、本当に俺の事好きなのか?)」
顔を赤くしながら、疑問に思う空。