遊戯は、十代に向かって微笑んだ。その微笑に十代は思わず顔が赤くなってしまう。
「?どうしたの??顔赤いよ??熱でもあるのかな?」
そういい、遊戯は自分の額と十代の額を合わせて熱があるかどうか確かめた。
「ゆゆゆ遊戯さん!?////」
「あれ?僕なんか変なことした??」
ぱっと離れて赤い顔で遊戯を見る十代。それを不思議に思う遊戯くん。