明日はクリスマス・・・・。
だが、アテムには一つ問題があった。
それは・・・・・・・・・・・・・プレゼントだった。
肝心のプレゼントがまだ決まっていなかった。
この二人、最近お互いの気持ちが分かり、今は恋人同士という仲である。
アテムは、必死に考えていた。
そうして一日は過ぎ・・・・・
------------クリスマス当日--------------
遊「もう一人の僕、メリークリスマス!はい、プレゼント・・・・
気に入るかどうかわかんないけど・・・・一生懸命作ったんだ////」
頬を赤く染めて、恥ずかしそうにプレゼントの包みをアテムに渡す遊戯。
「有難う、相棒//開けてみてもいいか?」
アテムも少し照れながらプレゼントを貰う。