〜poem〜
□金木犀
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バスの中
少し開いた窓から
金木犀の
いい匂いが少しした
それは私を
恋に
導かせる花の匂い
その花を見つめてると
あなたに出会えた
初めて話した言葉
「いい匂いですね」
「はい。」
その日から
同じ時
同じ会話を続けてるね
私はあなたと会話してるうちに自分の気持ちに気づいたの
あなたが好き
この気持ちあなたに届けたい
金木犀の匂いに乗せて・・・
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