チェシャ猫と愛に生きるトロイメライ【2】

□act1 イセカイ
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◆◆あとがき◆◆


はい。皆様お久しぶりです。
この度、無事にChapter1を完走することができまして喜び申し上げます。


ボリスのまさかの逆トリップという発想を形にするのがどれだけ恐ろしかったのか、こちらの短編【父娘】のあとがきを呼んで頂ければ失笑ものでしょう(なんで皆さまが読んだ前提の話なのか…)


でもエースbad endを書いた後だと全然胸が苦しくありませんでした←
それよりも、この章から展開されるオリジナル要素を踏まえると、エースを超えるであろうレベルの胃痛と胸騒ぎを覚えることは必須なので非常にドキドキしております。
(だったらもう夢なんて書くのやめたら?とかは禁句です!)


ああっでもハトアリ感出さなきゃ怒られる展開だし、なるべくハトアリ感出したいですね…っ!(どうしましょうか!?)


誰かが言った、夢小説の原作キャラは同姓同名の別人だよね、って言葉を今なら理解できます。身に沁みます。
夢主がぶっとびすぎて逆にボリスがまともになるレベルだし、どういうことなの…っ。


新章と言うことでページを一新しましたが、漫画で言うところの扉絵に該当する扉ポエム(?)が不安の極みですが、はい。
連載のジャンルにサスペンスが加わるので悪しからず、悪しからずにございます……。


それでは公式のイメージをより壊さないように心掛けて、話を展開しますので、「俺は行くぜ、俺は行くぜ」って方はact2からもよろしくお願いします!
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