11/30の日記
22:22
ぎりぎり秋ストーリー
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‥‥‥ま、間に合った……間に合いました、何とか“秋”に……!
‥いえ、ホント言うと『間に合った』って言うのは、かーなーり無理がある‥かなぁッ……という気も激しくしないでもないんですけど。(何しろ明日からはもう師走で、しかも、うちの周りでは既に雪まで……/汗)
で・す・が!
ですが、今日はまだ霜月、11月なので!辛うじてだろうと何だろうと、「間に合った」と言い張ります!!(こら!)
………なんて。
騒ぐ割には大した内容でも何でもない話なんですけどね。
今回の短編は、実は私自身の思ったことに基づいて書いたものです。
紅葉(若しくは黄葉)した木々の葉を見ていてふと思った考え。それをヒロインに代弁して貰いました(笑)
…だってね。
本当に不思議だと思うんですよ。葉緑素が抜けた後に見えてくる色が、何であんなにも鮮やかで暖かいものなのか。
で。これ、始めはブログにちょこちょこっと書こうかと思っていただけだったんですけど……。何か、彼女‥ヒロインの方が似合いそうかな?…なんて考えが浮かんで、そこからふわふわと話が進んであんな感じになりました。
ただ、蔵馬の反応(と言うか、受け取り方)がああだったのは、飽く迄も相手が彼女だったからです。
彼女以外の誰があんな話をしても、彼は決してああいう態度は見せません。‥‥えぇ、もう断言出来ます。「決っっして!」です(笑)
……う〜ん、“溺愛”ってある意味凄ーく恐ろしい…(苦笑)
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