龍
□ビバ!三國トリップ★
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梵様に捧げたこの絵が元でございます♪
ストーリーはレギ達が城に行く前のお話。
ではどうぞ↓
甘寧「ななななんでミドリが凌統の服着てるんだー!!?」
凌統「うるさいねぇ」
ピッコロ「チッ、どいつもこいつもミドリミドリと…(←凌統にも言われた)」
レギ「おー!バーダックの服か〜!」
甘寧「?……」
どこからか声がするかとキョロキョロ。
レギ「さすが、同じ鉢巻きしてるだけあって結構様になってるじゃん!!」
甘寧「(下から声が…)お、こっちは俺の服か…(ちいせぇ)」
レギ「そういうこと♪(…なんか“小さい”って聞こえた…)」
目線合わせてしゃがみ込む甘寧。
甘寧「へぇ、女が着るの初めて見るけど、あんたもなかなか似合ってるぜ」
レギ「そう?ありがと♪」
レギも同じくしゃがみ込む。
甘寧「なあ、鈴は返してくんねえ?」
レギ「ダメだよ。戦闘服には合わないもん」
甘寧「戦闘服?これ着て戦うのか?」
レギ「そうだよ。ラバー素材で柔軟性に優れた惑星べジータの自信作!!」
甘寧「へ〜!(よく分からんが)防御力は?」
レギ「赤兎に蹴られても平気!」
(“せきと”三國最強の馬。多分←曖昧でスマヌ)
甘寧「Σマジか!?すげぇ!欲しい!!」
凌統「…なんか盛り上がってるねぇ(こっちはこのミドリとどう接したらいいか分かんないってのに…)」
ピッコロ「…ん?」
ピッコロは何かを見つけた。
凌統「あ…」
凌統も何かを見つけた。
遠くから誰かが足早に近づいてきていた。
陸遜「甘寧殿っ!!」
ビクッ!!
レギ「ん?」
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