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□ノートとコラボ
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デスノをネタにした会話と行動のみのギャグ風味。
心の広い方だけどうぞ!










En「…ん?何コレ」
(道端に落ちてるノートを拾う)
En「…デスノート…」
(開いてみる)
En「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」
(……………)
En「んー。何かよくわからないけど…嘘っぽい…」
(とか何とか言いつつ持ったまま)
En「…せっかくだしー。誰かの名前書いてみよっかな。」
(ちゃっかり鉛筆用意)
En「…鋼のおちびはー…あれ駄目だ。人柱だし。…焔の大佐も駄目だ。あー!あの糸目!!あいつにしよう!!」
(鉛筆をグッと握って準備万端)
En「…あいつの名前…何だっけ…?糸目…じゃいくらなんでも効果ないよね」
(そのままノートを見つめたまま)
En「てゆーか面倒じゃん。何でわざわざ書かなきゃいけないわけ?この僕が。どうせ殺すなら直がいいし。」
(用は諦めた)
En「いーらない」
(元の場所に放り投げてみる)






(しばらくして)


Ed「…ん?何だコレ。」
(道端に落ちてるノートを拾う)
Ed「デスノート…」
(開いてみる)
Ed「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」
(……………)
Ed「んなわけあるかー!!!!」
(でも放り投げたりしない)
Ed「…本当にこんなんで殺せたら世の中犯罪者なんていなくなるっつーの。あ、使ってる奴が犯罪者か。」
(しばらく考える)
Ed「…大佐の名前でも書いてみっかな…」
(どきどき)
Ed「いや、あいつは死んだら困るな。」
(そうですね)
Ed「…ちょっと待てよ…?このノートにアルの名前書いたらどうなるんだ?」
(ちょっと兄さん…)
Ed「生身の身体じゃないんだし……大体、等価交換も何も…」
(なにやらブツブツ言っております)
Ed「ま、いいや。いつか役に立つかもしんねーし、取っとこ。」




(ここからは原作13巻を片手にどうぞ)

En「やぁ 鋼のおちびさんはお久しぶりだぁ!」
(略)
Ed「ここで会ったが百年目だぜェェェエンヴィィィィ!!!」
(セリフは原作を忠実に再現)
(原作、しまっていいですよ)
Ed「いつか役に立つかもしれないと思ってとっておいた秘密兵器!!やっと試せるチャンスが来たぜ!!」
(ばばーん、とデスノート登場)
En「…ん?…それって…」
(エンビ、デスノートに気付く)
Ed「このノートに名前を書かれた人間は死ぬんだよ!!オレ様をちびちび言ったことを後悔するがいい!!!!」
(………)
En「……………」
(………)
Ed「…何だよ。何でノーリアクション何だよ。」
(………エドワードさんったら…)
En「…だって僕、人間じゃないし。(しかもそのノート知ってるし)」




以 上 !!!!


2006/10/14


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