文
□自分の道
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今までずっと光に照らされて見えていた道――
けど、今は見えない
どんなに待ってても、道は照らされない
1人で立ち止まってみて、初めて気がついた
今まで誰かが照らしてくれた、道の上を歩いていたことに
今度は自分で道を照らし、歩かなきゃいけないことに
ちょっとくらいズレたっていい
ゆっくりでもいい
探そう――自分の道を
きっと今が自分の『その時』なんだ
★アトガキ★
短。。。いような?
この詩は学校を卒業して思いついたものです。
今までは決められた所を歩いてきたけどもう自分で歩かなきゃいけないんだな、と。
そんな詩です(・∪・)