ラブ☆スター
□第8話:芽生えた友情
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鳳「こんにちは。先輩達かなり注目浴びてますよ?」
と、そこに2年生がやって来た
真央「うん、さより煩すぎ」
さより「え〜、だってうち1点も取ったんだよ!?」
蜜柑「さよりは幸せそうでいいわねι」
日吉「それより1点って…そんな点数を取る人がいたんですね」
鳳「日吉、さより先輩を甘く見ちゃいけないよ(微笑)」
蜜柑「そうよ。さよりなのよ?1点ぐらいで驚いてたらやっていけないわよ(微笑)」
さより「そんなに褒められると流石のさよりちゃんもテレちゃうよ」
真央「さよりよかったね〜♪」
遠回しにバカにされていることに気付かず、褒められているんだと頬を染めて喜ぶさより
真央はさよりが喜んでいるので、素直によかったねと言っているだけ…
さすが天然ι
ジロー「さよりばっかりずるいC〜。俺の方がさよりより点数とったんだから、俺のことも褒めて欲しいC」
真央「ジロちゃんは何点だったの?」
跡部「それより俺はお前達の点数が気になる」
蜜柑「いつも通りよ」
真央「あたしも〜」
樺地「すごい…です。蜜柑さん、は…学年1位。真央さ、ん…も30位以内…で、す」
跡部「アーン?だったら俺だって1位だぜ」
跡部が自慢げにそういうと、日吉は3年生のテスト結果の表を見て
日吉「1位は1位でも、部長と違って満点1位ですよ?」
跡部「なっ…!」
蜜柑「残念。私の勝ちね」
その後、跡部は1位にも関わらず落ち込んでいて、生徒達の反感を買ったのは言うまでも…ない。
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