ラブ☆スター
□第13話:朝食タイム
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ドーン
チャリラリラ〜
ガガガガチー
ジャーン
真央「!!…なんの音!?敵かなんか!?」
蜜柑「……。真央違うわ。あれの音よ」
蜜柑の指差す方向には、目覚まし時計が8個。
さっきの奇妙な音は、その目覚まし時計から発せられたものらしい。
その目覚ましの音は凄まじく、ホテル全体に響き渡るのではないかというぐらい。
真央「目覚ましかぁ。それにしても、変な音だよね」
蜜柑「目覚ましの持ち主が持ち主だからね」
真央「しかもこの大音量でも起きないなんて…ι」
蜜柑「私達を起こしておいて、自分は気持ちよさそうに寝てるなんて…。お仕置きが必要ね(黒笑)」
あの爆音にも関わらず、まだ気持ちよさそうにスヤスヤ寝ている者、一名。
因みに今の時刻は朝の6:30。
蜜柑が寝てる奴にお仕置きしようとすると…
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