リク文章
□非日常的日常時々晴れ
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*朝*********
カーテンを開ければ眩しいほどの日差しが部屋を照らす。
今日は晴天、まさに野球日和だ。
朝起きた僕が次にする事はもちろん…………
非日常的日常
「吾郎くん、朝だよ!」
二段ベッド上で眠る愛しの彼を起こす事。
「……ん…ぅ…………」
きゃう〜〜〜vV眠ったまま僕の声(ここ主張)に反応する吾郎くん可愛い過ぎるよ!なんて可憐な寝顔なんだ!!本当に相部屋で良かった。他の奴等にコレを見られるとしたら、許せなくて何するわかんなかったね僕。(黒)
あっ、早く起こさないと。
「ほーらっ!起きなよ!」
ユサユサユサユサ
「うっ………んあ?…」(ボー)
「Σぐふっ!!!」
起きてくれたのはいいけど、そのぼんやりした顔はヤバイよっ!!
「……寿…?」
ち、ちょっと声でたから吾郎くんが怪訝な顔してる?
「おはよう。急がないとご飯食べ損ねちゃうよ!」
「お、おぉ、もうそんな時間か?」
ふふ、僕の言葉に慌てだす吾郎くんは、ほんっっっとうに可愛いなぁVvもっと見てたいけど僕も用意しないとね。