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□part with
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いつだってそうだ
お前らに、守られっぱなしだった
part with
『友達になろう』
そう言って手を差し延べて俺を闇から救い出してくれた。
『テッド』
いつでも、美しい黒耀に真っ直ぐ俺を映し続けてくれた。
いつでも、俺は守られてばっかりだな。
軽く自嘲気味た笑みを落として、右手の紋章に触れた。
今回は、俺が守るよ。
きっと、お前らは怒るかもしれない。
でも
でも、お前らに守って貰った生だから、お前らの為に使いたい。
我が儘って言うか？
それでも良い。
ただ、俺が居なくなったら、一生のお願いだ、俺の事は、忘れてくれないか
俺の記憶で、お前らが苦しむのは、酷く辛いんだ
だから、一生のお願いだ
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