03/29の日記

21:42
蛇足、というかほんの小さなわがままという名の戯言
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…最後に少し、ほんの少ーし欲を言うと、「消失篇ラスト」より「アニメラスト」にウエイトが傾いていて駆け足な印象を受けてしまったのが残念だったなぁと。仕方ないのは重々わかってますけど…!
途中でもXCUTIONの過去が省かれてギリコに至ってはきっとアニメで初見の方には想像に難かったでしょうし(←たぶん私は原作を読んでなかったらわかりませんでした)…戦いが終わった後の雪緒とジャッキーのシーンでは「会社を大きくして三年後に迎えに来てあげる」っていうやりとりがなくなってましたし…
全体的にちょっとXCUTIONがかわいそうだったかなぁなんて。

ちなみにアニメではリルカと織姫の会話に月島さん死亡フラグが立たなかったので、生きているものと思ってます。いや、原作でも生きてますきっと。
だって恋次も白哉様と戦ったときに「意思に反して卍解が消えるのは持ち主の死期が近い証拠」とか言われてましたけど生きてますもんね!だから挟んだものが消えたとしても月島さんが生きてる可能性はあるのではないかと。あるいはジャッキーみたいに力をなくしただけかもしれませんし。

…こんなに月島さんに感情移入することになるなんて思わなかったなぁ。みんなに「おまえ挟まれただろ」って言われました((笑
たぶん九割がた小野さん効果です。月島さんというかむしろ小野さんに挟まれました←

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21:39
変わりゆく歴史、変わらぬ心
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アニブリ、終わっちゃいましたねぇ…

録画してもう何度も見ていますが、未だに終わったという実感がわいていません。
白哉様はお声もお姿も最後までお麗しゅうございました。現世での剣ちゃんとの絡みがカットされていたのはショックでしたが…
そして月島さん。原作ほど叫んでませんでしたね。とても静かに胸中を吐露していた印象を受けました。
銀城の最後の独白は東地さんの声が優しすぎて泣きそうでした(´;ω;`)

久しぶりの尸魂界では懐かしい方々の顔も見れましたし。

上から物を言うようで恐縮ですが、アニメの最終回としてはとても綺麗だったのではないかと。EDで流れる映像が素敵でした。「またな」で終わってくれたから、いつかきっと帰ってきてくれるって信じてるよ、一護!


本当に素敵なアニメに出会えて幸せでした。
原作も最終章とはいえまだ続いていますし、映画でもOVAでも形は問わず再びこの作品に触れることができる日がくるのを信じていようと思います。

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