短編

□私とヴォルフ
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☆あとがき☆

 ……っ。ヴォルフ夢……。かっちょいーヴォルフ夢……、というリクだったはずなのに……かっちょいーヴォルフ、どこ行った?
 正直、翼はヴォルフ動かすの苦手です。だって、彼は有利一筋ですから。夢主ちゃん入る隙、なくないですか? という言い訳をしておきます。黒人さん、ごめんなさい。これが翼の精一杯です。
 いや、でも結構楽しかったです。普段使わない妄想域に迷い込んで、普段使わない妄想筋を使ったので。こんな機会でもなければ、多分ヴォルフでは妄想しない……。そんな機会を頂きありがとうございました。

 では、折角なんで内容に触ってみますか。
 翼的“かっちょいーヴォルフ”は、やっぱり自分の気持ちを素直にはっきり伝える所でしょうか。今回はそんな彼を意識してみました。表現できているかどうかは別ですが。有利といるとどうもポメラニアンですし、グウェンやコンが一緒だと、可愛い可愛いわがままプー。かっちょいーとはちょっと遠いですよね。でもだからこそ、そんな彼がたまに見せるかっちょよさにヤラれちゃう訳です。ギャップ萌えです。そうと思ってはいても、それがわかっていても、格好よく出来ないヴォルフ。うぅ、ごめんよ、ヴォルフ……。
 だがしかしダガスコス! 今回のお話では思った以上に動いてくれたかな、と。ありがと、ヴォルフ。君が動いてくれないとこの話は出来なかったよ。ありがとう。

 なんて、馬鹿話をしていると長くなりそうなのでそろそろ切っちゃいます。

 今回罰ゲームではありましたが、リクをして頂いた蝶羽黒人様。ここまで読んで頂いた貴女。本当にありがとうございました。感想など頂ければ活力になります、余力があれば、お願いします。

2010.09.11 Tsubasa

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