リレーNOVEL

□消エタ笑顔C
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と、なんとなくそんな事を考えて執務の手が止まっていた時、



「陛下!!」


ギュンターが焦った様子でノックもなしに部屋に入ってきた。

俺は内心吃驚したが、それを隠して
「どうしたんだよ?そんなに慌てて」


と言うと


「も、申し訳ありません!ですが落ち着いてもいられないんです!…先程大シマロンから伝書鳩で手紙が来ました!!」


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