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□*嫉妬
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「いゃぁ…ヤメテ潤也…」

「ヤダね。兄貴だって感じてんじゃん。こんなにココ、堅くして」

潤也は笑いの隠った声で言いながら、足先に力を加えた。

「んぁっ!…あっあ……」

潤也は安藤の体の間に足を滑り込ませ、安藤の自身に足の先を沿わせていた。
踏みつけ、柔く揉むように足を這わせれば、安藤のそれは徐々に感度を増す。

「今日のは全部、兄貴が悪いんだ」

「なっ…」

何が、と問おうとして視線を合わせた安藤は、見下すような潤也の視線にゾクリとした。




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