Ｎovel
□〜バンド編〜
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ある日……
ホ社 ｢あ、そだ！ホタテ!!｣
何か思いついたようだ。
ホタテ ｢はぃっ!!何ですか？｣
ホ社 ｢歌、歌ってみて!(*^ω^)ノ☆｣
ホ ｢歌!?ですか??｣
ホ社 ｢何でもいいからさｯｯ♪ホラｯｯ!!カルーく。
ハイｯｯ。｣
ﾎﾟﾛﾛｰﾝ…ﾎﾟﾛﾛｰﾝ…
どこからか流れる音楽(笑)
悦です。
ホ ｢ﾛﾝ・ﾛﾝ
上野発の夜行列車降りた時から〜♪｣
ホ社 ｢ストップ。
…うまいけど…うまいけどｯｯ
他は？｣
ホ ｢他？ですか??
…
えーっと…。｣
ホ ｢♪あなたは…もぅ忘れたかしら…。｣
ホ社 ｢いい曲…ｳﾙｯｯ
｣
めったに泣かない社長がないた!!?
？ ｢社長。彼女も一員になっていいんじゃないですか??歌うまいし。｣
ホ ｢(一員?)社長〜!!何のことですか？
あなた達は!??｣
ホタテの周りには？マークがイッパイだ。
？ ｢社長〜まだ言ってなかったんてすか!?
私はモミジ。因みに後ろにいるのはｱﾝｼﾞｭ。ヨロシクね♪｣
はぁ
とため息をつくモミジ。
ホ ｢はぁ……ヨロシクお願いします。
でも、一体何の話なんですか？
話が全然見えない…｣
あまり話が伝わってないようだ。
モミジ ｢君を私達のバンドに引き入れたいんだ
ダメかな？ﾆｺｯｯ
｣
ホ ｢
…
…
えぇーーー
｣
ホ社 ｢ゴメンね
そぅそぅあとのバンドのメンバーなんだけど、ﾒｽｹﾞｼﾞｶﾝﾊﾟﾆｰの子に頼むことになったから……。
私はそのことでちょっと話があるから…。｣
ホ ｢もしかして…ﾒｽｹﾞｼﾞｶﾝﾊﾟﾆｰってあの有名なｯｯ…
｣
ﾒｽｹﾞｼﾞｶﾝﾊﾟﾆｰとは一体…………
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