ふと始まる恋愛
相合い傘
おまじないに込めた想い
満杯になって溢れた、
枕の下の君の笑顔
静かに泣こう
勝手に好きになってごめん
少女の想いは空の彼方に
恋は盲目、正論だ
消しゴムじゃ消えない




走れ、わたしの足
動け、わたしの体
叫べ、わたしの口
笑え、わたしの顔
死ね、わたしの心
そして消えろ、わたし
熟れてない実に手をのばした
君を地球に例えてみよう
鏡に映ったもう一人の私、
自己嫌悪








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