アタシゎ二分脊椎といぅチョットみんなょりもハンディーを背負ってこの世に生まれてきましたぁ…
母のお腹の中にいる時、背中から飛び出た骨のせいで男の子と間違われていたそうです。
しかし、生まれてきてビックリ…
生まれてすぐに救急車を経験し、無事に大手術を乗り越えました。 
幼少時代ゎ手術もいっぱいしたし、歩けるようになるために練習もしました。
けれど疲労骨折を繰り返してばかりだったので、歩くコトを諦めて車椅子で生活する道を選びました…。

生まれたばかりの頃ゎ"1ネンも生きられない"と言われたアタシ。けれど、両親ゃ周りの人のおかげでスクスクと育ちました。
母は私を姉と同じように育ててくれました。
ハンディーがあるからと言って特別にはしなかった。
母が普通に育ててくれたからアタシゎ自分がハンディーを持ってるといぅ意識もなく幼稚園に入園しました。
幼稚園でゎたくさんの友達ができて楽しい毎日でしたぁ。
しかし、自分の姿と友達の姿が違うと気付いたのもこの頃で…
5才の時、母に"歩けないのはお母さんのせいゃけんね!"と言ったそうデス。。。
もちろんおぼえてはナィけれど、母をとても傷付けたと思います…。
でも、たくさんの友達ゃ母のおかげで幼稚園ではいろんな経験ができました。

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