小さい本
□男子高校生とカエル
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河川敷の川べりを歩く二人。
『なぁ、モトハル』
モトハル「あ?」
『お前・・・後頭部にイカゲソ付いてんぞ・・・ι』
モトハル「買}ジで!!?」
『嘘wwwwww』
モトハル「マジでビビったわ!」
『wwwwwwwwww mq(^Д^)』
モトハル「指さして笑うんじゃねぇよ!!」
『あ。つーか、お前自転車乗れるようになったってホント?』
モトハル「あー、ホントホント。一日で乗れるようになってよぉ」
『へー。すげーじゃん。財布ひったくられたのにな』
モトハル「何で知ってんだよ!!!」
『別に良いだろ?チャリ乗れるようになったんだからwwww』
モトハル「よくねーよっ!!」
『ん?なぁ、あれってカエルじゃね?』
モトハル「?どこ?」
『ほら、そこの茂みでめっちゃ鳴いてる』
モトハル「あ、ホントだ居た。結構でけーなιしかも亀まで居るし」
『あれ、鳴き方からして牛ガエルだよな?』
モトハル「たぶんな」
『なぁ、モトハル・・・』
モトハル「あ?」
『カエルとろーぜ!!!!』
モトハル「はぁあああああ!!?」
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―反省文―
落ちとかないです。大変短い文でした。
すいません!
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