第2部

□第八話
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キラ 「…ぅっ…ι」

なんでなんだろう??

双子の馬なのにストライクのがルージュより走るのがかなり遅いι

乗馬なんてやったことないからかなぁ??

カガリが先に先導して僕が追いつくのを待ってる感じだι

カガ 「キラ、大丈夫か??」

キラ 「…わかんない…」

なんだか気分も悪くなって来たような…ι

カガ 「…多分酔ったんだなι」

キラ 「ぇっ!?馬に??」

カガ 「小さい時に、キラ、馬車に乗って酔った事あるだろ??それに馬って意外に乗り慣れないと酔うんだよなι」

キラ 「ふぅん。」

なんか僕、カッコ悪いι

なんとか2人で到着したが僕はギブアップ寸前で馬から降りるなりダウンしてしまった…。

イザーク 「…ιったく!!貴様は馬にも乗れないのか!?」

ディアッカ 「まあまあι」

カガ 「大丈夫か??」

キラ 「だ…大丈夫…ι」

カガ 「無理するなって。イザーク、ディアッカ、すまないがキラを運んでくれないか??」

イザーク 「…わかったっ!!」

ディアッカ 「了解☆」

ディアッカ (よかった…ι正直、あのラブシーンの後にカガリに会うのはちょっとしんどいからなι)

イザーク 「ディアッカ、キラを頼んだぞ。」

ディアッカ 「了解☆」

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