詩
□虚無
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なにもかもが
壊れていく
護りたくて
護れなくて
それでも
必死に足掻いた
壊れる音が
私を嘲笑う
護りたくて
護れなくて
気付けば
私の心が壊れてた…
護るのに必死で
護れない悔しさで
自分のことなんか
気付かなかった
end
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